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【N】TTK427A改 115系丸窓山スカ3両S TTK427A改

9,680円(税込)

 
【商品画像には使用例・作例なども含まれているため、掲載されている全ての画像が販売商品とは限りません】

収録内容:
車体エッチング板+乗務員扉+ルーバー・側扉取っ手パーツ+標記インレタ

※ATS-Pが設置され、クモハの運転席直後のサッシが埋められた晩年の姿を再現できます。

組み立て改造にあたっての理想のレシピ?!は、前面にはトミックス製165系、足回りは先頭は115系、中間はモハ164用を用い、台車をDT21に交換。リアルなデカ目(原型ヘッドライト)前面と、MGのないモハ車の足回りが再現できます。
モハの屋根はモハ164-800用を用いて機器穴を開けなおすことで簡単に再現できます。

車体ランナーには貫通扉パーツなどが付属。
側面扉は写真のとおり、フチなし押さえ金ガラス仕様に交換ができます。
プラ車体の扉をくり抜いて1枚ずつ扉をはめなおす作業より、精度や作業量の面で有利です。
(標準では一般的なHゴム仕様で、付属の部品でドア周りを交換できます)

※ATS-P取り付け前の姿にするには、TTK427-5のクモハ+モハセットと、TTK427-3クハ車をお買い求めください。

【近郊型電車キットシリーズ共通説明】
前面や屋根、足回り、側面ガラスなどは一部を除き市販完成品を流用して加工することから、市販品の出来に容易に近づけることができます。少数派の車両でも、完成品モデルのこうした部品を極力再利用することで、統一した雰囲気の仕上がりが得られることを目的に設計しております。

製品はエッチング板で裾の折り曲げが必要ですが、外板・内張りとも裏側へスジを彫っており、高価な工具を用意しなくても簡単に曲げることができます。丁寧に曲げたいと考えるなら、机の角と定規で挟んで慎重に、慣れてくればそのまま指だけで曲げて接着するまでに微調整をしていけばよいです。いずれもベース車両の車体を基準に曲げていき、曲げすぎたら戻せばよいだけですから、難しく考える必要はございません。

丸窓初期車の側面ガラスは、開口部隅にR(曲面)がついておりますが、ガラスはそのとおりに丸く削らなくても、窓開口部にはまるように隅を落とす(=ガラス部品を大雑把に言えば六角形状に加工する)ことで、作例くらいの出来にはなります。

各製品とも、
・別売のトミックス製近郊型電車完成品をベース車両として改造します。
・キットには、主に「側板」と付帯する部品が収録されます。
・キットの側板の外板と内張りを張り合わせる組み立て作業を行います。
・ベース車両の側面を切り取り、その代わりにキットの側板を張り、違う窓形状、窓配置にすることができます。窓配置が変わることで不足する窓(主に狭幅の戸袋窓)は、別売トミックス製クハ115-1000分売ガラス(PG6126グレーまたは6128黒)を必要数分購入することで補います。
・屋根や足回りはベース車両のものを流用しますが、お好みで冷房機や通風器の形状や位置を加工します。
・塗装して、組み立てて完成します。
・大目玉(原型白熱灯)ヘッドライトの車両を製作する場合には、トミックス製クハ455などの先頭車を別途用意して、先頭部分を切り継ぐことでリアルな形状とすることができます。

【在庫が切れている場合・不足している場合でもご用意できる場合がありますので、「お問い合わせ」またはショッピングカート内の「備考欄」よりお問い合わせください】
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